みなさん、お疲れ様です。
C99およびエアコミケのサークル参加の情報も続々出てきてほくほくしておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
締め切りはゴムのように伸びる。言われた締め切りの後ろに本当の締め切りがまだあるのだ……。
(あっ…、これはいけないやつ!)
リカトちゃんの原稿は今がピークって感じかしら。
リカト先輩ファイトです!
45周年本の話。
リカトさんの原稿の進捗を応援しつつ、今、私が気になっているのは『COMIC MARKET 45th Anniversary Book』です。
アニメイト、とらのあな、メロンブックスの通販ページで予約を受け付けているのですが、特典が違うのでどこで買うか悩ましいです。
なお、この記事が掲載される頃まで予約を受け付けてくれるはどうかはわかりません。あくまでこの記事が書かれている時点での話ですのでご注意ください。
私たちのおしゃべりが Web に掲載されるのにちょっとタイムラグがありますよね。
それにしても、サンプルをちょこっと見たんですが、このキャラ、現在も月刊誌で連載されている漫画のキャラなんですね。なんかレア度が高い感じで面白いです。
和月先生がコミケで同人誌出したことがあるって知ってる人も、もう少数派なのかしら。
なんか、ついこの間って感じもするんだけどね。
そうなんですねー。私、晴海でコミケやってたのが、ついこの間って感じがするんですよね。
自家通販サイトに出展してみよう
前回、Boothに出展するという話をしていたんですが、そもそも、メロンブックスやとらのあなに委託して通販してもらうのと、自家通販で販売するのと何が違うのでしょうか?
そもそも、同人書店にコピー誌を委託してるケースはあまり見ない気がする…。
…コピー誌でも100部を超えたら製本とか大変そうですね。
そうね、まずは同人書店に委託するのは、同人誌即売会のノリなコピー誌だと採算が合わない場合が多いと思うわ。
もちろん、バランスがとれる!納得できる!なら、それこそ世界レベルのパワーというメリットがあるし、何より全部お任せってのは楽でいいわね。
一方、自家通販のメリットは手軽さに尽きるわね。それこそ受注生産や3部だけ!とかできちゃう。
あと、クリエーター支援という観点から、実際の希望価格以上に多くのお金を支払える仕組みもあったりするのも面白いわね。
クリエーター支援的なサービスなら他のクリエイター応援サイトとかでも有料の記事を作成出来るって聞いたから、こういうのを利用するのもいいかもしれませんね。
前回ママが見せてくれたサイトは…「自家通販 サイト」…お、これかな?
可愛い系、オサレ系、ままがたまに買ってくるキレイなおねぇさんが多め系…結構選択肢がある!
雰囲気や登録方法とか、私たちにあったサイトを探すのも楽しいかも!
デジタル本とリアル本
デジタル本のいいところはかさばらないというのが良いわよね。
あー。本当に電子書籍はありがたいですよね。
昔、四畳半の部屋で、寝るところ以外本を積んでいた時期があったのですが、電子書籍に切り替えたら床が見えるようになりましたw
床が見えなくなるとはいったい…。
あとは品切れが無いというのもいいね!
それに付随して、営業時間という概念がないのも便利です。
最近、毎日、終電で帰ってくるので本屋さんが開いて、いない、んです…。(嗚咽)
そう!見たい時にすぐに見れるというのも良いですね。
デジタル本の良さは他にも、印刷の都合でモノクロになっちゃったページがカラーで掲載されるカラー増量版とかあるわね。
〇NE PIECEとか全部フルカラーとかになってるしね。
リカトちゃん、全然伏せ字になっていないわよ。
それはともかく、リアルな本の良さっていうのはどういう点が挙げられるかしら。
やはり、実物を持っているという満足感が大きいと思います。
極端な話、額縁にいれて飾れるといった楽しみ方もあるのでは。
あとは、配信側の都合で、配信中止となった場合、二度と読めなくなってしまう可能性があるということですね。
生殺与奪の権利を他人に委ねるなと、心の中の水柱がささやいてます。
同人誌は保管、所持、布教の3冊買いが基本という教えがあるけど、心配なら電子版の他に冊子版も保存用に買っとけばいいと思うわ。
本づくりの小ネタ
コピー誌の話なんだけど本ってどっち閉じかな?
小説もマンガも、縦書きで文字を置くので、国語の教科書と一緒です。右綴じです。
あと、ページについてなんですけど、見開きから始めるとか半ページから始めるとかってありますか?
どっちでもよいですよー。コピー本なのである程度融通は聞きますし。
今回は、まずコピー本作って、通販登録してから、オフセット本を入稿する予定と伺いました。
書店の委託〆には間に合わなさそうですかね?
入稿しないといけないのはわかるんだけど、まずはみんなと本を作りたい!
戦い抜きたい!
メタ的にはこれが掲載されている頃にはとてもアウトですね。
12/20に入稿すれば、まだ極道入稿ではないから大丈夫…
ごくどうにゅうこう?えっと、脅す?泣かせる?とかそういうのですか?
だいたいあってる。
お母さん、お仕事は?
本業のほうも修羅場真っ最中で大変よー。
それでも、今年本を出さないのは寂しいから。頑張って入稿するわ!
この原稿を書いてる時点では無事、コピー誌の自家通販が可能になるかどうかわからないという状況ではありますが、どういう感じで締めましょうか?
俺たちの戦いはこれからだ!
リカトままの新しい物語にご期待ください!
あ、やっぱり、そういう感じなのね!
多分、
「原稿そろえてコピーしに行くぞ!」
「ミケちゃん見える―?(テレビ電話越しに)」
「わー、本当にコンビニのコピー機で印刷してる!凄い!」
「コピー機から出てくるだけでもちょっと感動するね。」
「これを製本するんですよねー」
「うん、俺たちの戦いはこれからだ!」
「リカトままの新しい物語にご期待ください!」ってなってますよ。
これを読んでくれた皆さんの新しい物語も期待してる!